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販売作品のご案内



玉川百科 こども博物誌 全12巻

書籍・各巻:4,800円(税別) 未発売の巻については予価となります
小原芳明 監修/A4版/上製/160ページ/オールカラー

順次発売予定です。既刊は『動物のくらし』『ぐるっと地理めぐり』です。
この商品は、発送の際に全国一律500円の送料がかかります

この作品は、岩波映像オンラインショップで
お取扱いしております。

オンラインでのご注文は商品のボタンをクリックしてオンラインショップに進んで下さい。セット販売のページへ進みます。各巻ごとのご注文は以下からお進み下さい。




玉川学園創立90周年出版


すべての小学生におくる、教育現場発信のシリーズ
検索ではたどりつけない本質的なことが見つかる


こども博物誌pdf

「こども博物誌」は、こうして生まれた


始まりは教育現場から

こどもの本のさまざまな現場(児童図書館員、学校司書、書店員、教員、学芸員、児童館職員、編集者など)から集まった15人のメンバーが検討をかさね、「こども博物誌」の基本的な考えかたから巻構成、目次案の作成、編者の選定へとつなげた


専門家を編者に

各分野の専門家を編者に立て、目次の推敲と確定、執筆者の選定をおこなった


児童向け百科の伝統を手渡す

日本初の「児童向け百科事典」を生み出した玉川学園の伝統を次世代に引き継ぐために

チラシ画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。


    「こども博物誌」6つの特徴

  1. 小学校2年生から読める、興味の入口となる本
  2. すべて1人の画家の絵による本
  3. 「調べるための本」ではなく、こどもが自分で「読みとおす」本
  4. 網羅性は追求せず、事柄の本質に目を向け、それぞれの「1つ」を説明し、伝える本
  5. 読んだあと、世界に目をむける気持ちになる本
  6. 巻末には、児童図書館員、学校司書らによる読書案内と施設案内をそれぞれ掲載

シリーズ・タイトル

発売中の商品は2タイトルです。詳細は下記のタイトルをクリックしてください。

動物のくらし / ぐるっと地理めぐり

動物のくらし

発売中!2016年5月刊 

1巻_動物のくらし

高槻成紀(元麻布大学教授) 編/浅野文彦 絵

こどもたちに紹介したい日本の野生動物(ほ乳類、両生類、は虫類、鳥類、魚類)15種をとりあげ、それぞれの動物の生活を「食べもの」「くらす場所」「移動」「子育て」の4つのテーマにそって8ページ展開で解説する。

【本書に登場する動物たち】
●1章:動物の食べものについて タヌキ/リス/シカ/アユ/アオダイショウ/シジュウカラ ●2章:動物のくらす場所について メダカ/ヒキガエル/モグラ ●3章:動く動物たち サクラマス/カッコウ ●4章:動物の子そだて タナゴ/イモリ/ツバメ/サル

動物のくらし

ぐるっと地理めぐり

発売中!2016年9月刊 

2巻_ぐるっと地理

寺本潔(玉川大学教授) 編/青木寛子 絵

「地図」をとおして「地理」を理解する
さくらとオウムのマッピー、大地とラクダのコブリーといっしょに日本や世界を旅しながら、それぞれの土地の特色ある風景、食べもの、歴史、文化に触れられる。インデックスマッス絵地図、白地図、地球儀地図など、さまざまな手法で地図をくりかえし登場させることで、自然と「地理」が理解できる。

    【本書に登場する楽しい地図】

  • 「日本一周にでかけよう」地図
  • 「おぞうに」日本地図
  • 「方言」日本地図
  • 世界のことば地図
  • 世界の料理地図
  • 「日本から飛行機でどれくらいかかる?」地図
ぐるっと地理めぐり

数と図形のせかい

2017年1月刊予定 

瀬山士郎(元 群馬大学教授) 編/山田タクヒロ 絵

おぼえるから理解するへ。
意味がわかると「算数」の世界は無限に広がる。

【本書の章立て】
●1章:数ってなんだろう ●2章:いろいろな計算 ●3章:いろいるな量 ●4章:図形・立体

数と図形のせかい

昆虫ワールド

2017年5月刊予定 

小野正人(玉川大学教授)・井上大成(森林総合研究所研究員) 編/見山博 絵

昆虫を知ることは、わたしたちがくらすこの世界を知ること。

【本書の章立て】
●1章:昆虫ってなあに? ●2章:昆虫の生活 ●3章:昆虫と人間

昆虫ワールド

音楽のカギ/空想びじゅつかん

野本由紀夫(玉川大学教授) 編/辻村章宏 絵

辻村益朗(ブックデザイナー) 編/中武ひでみつ 絵

植物とくらす

湯浅浩史(進化生物学研究所所長) 編/江口あけみ 絵

日本の知恵をつたえる

小川直之(国學院大学教授) 編/高桑幸次 絵

地球と生命のれきし

大島光春・山下浩之(神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員) 編/いたやさとし 絵

ロボット未来の部屋

大森隆司(玉川大学教授) 編/園山隆輔 絵

頭と体のスポーツ

萩裕美子(東海大学教授) 編/黒須高嶺 絵

空と海と大地

目代邦康(日本ジオパークネットワーク事務局研究員) 編/小林準治 絵

ことばと心

岡ノ谷一夫(東 京大学教授) 編

推薦の言葉

山極 壽一

Jyuichi Yamagiwa

・人類学者・京都大学総長

世界の新しい見方への羅針盤

山極壽一

 小さいころに、自分の縮尺を変え、自分の能力を超えて世界を見つめることはとても重要である。それは言葉で自分を固めていないころのこどもだけにできる特権でもある。
 自分とは違った姿や能力をもった生き物たちと出会い、その力を借りて世界を探検する。言葉には置き換えられない形や音をとらえ、そこから自在に想像を巡らす。そういった出会いや経験がやがて未知の現象の発見や世界の新しい見方につながる。そのためには、できるだけ世界の現象を多様な角度から、しかも正確に描写する必要がある。本書はそのための願ってもない羅針盤である。



さくま ゆみこ

Yumiko Sakuma

・翻訳家・元青山学院女子短期大学 子ども学科教授

こどもが自分であける窓になる

さくま ゆみこ

 こどもにいくら知識をつめこんでも、それはこどもの本当の力にはなりません。こどもは、自分が興味を持ったこと、心ひかれたことを自分でたどったり調べたりすることによって、力強い学びを身につけていくのです。
 でも、そのためには、おとながこどものまわりに、あけたらおもしろそうな窓を用意しておく必要もあります。こどもが自分で窓をあけて、その向こうに広がる、これまでは知らなかった世界にわくわくしながら入って行く。このシリーズは、そんなすてきな窓になるでしょう。



荒俣 宏

Hiroshi Aramata

・作家・博物学者・元玉川大学客員教授

ふしぎに思うことは、「わかること」の始まり

荒俣 宏

 ぼくが最初にふしぎだと思ったのは自分がどうやって生まれてきたか、ということだった。虫が好きだったから、どうして虫だけ六本あしなのか、ふしぎだった。でも、教えてくれる人はいなかった。それで、ぼくは思った。ならば自力で謎をといてやろう、と。
 そうしたら、なんでもおもしろくなった。おとなになっても、ふしぎが好き。理科でも国語でも、算数でも。だれも、ほんとはよく知らないんだ。でも、ふしぎには思わない。ふしぎに思わないと、わかろうとしないんだ。このシリーズで、たくさんのふしぎにぶつかろう。きっと君は、わかりたくなる。



監修にあたって

小原芳明

 玉川学園の創立者である小原國芳は、1923年にイデア書院から教育書などとともに児童書を出版し、1932年には日本初となるこどものための百科辞典「児童百科大辞典」(全30巻、〜37年)を刊行しました。その特徴は、五十音順ではなく、分野別による編纂でした。
 イデア書院の流れを汲む玉川大学出版部は、その後「学習大辞典」「玉川児童百科大辞典」「玉川こども百科」「玉川百科大辞典」「玉川こども。きょういく百科」を世に送り出しました。
 インターネットが一般家庭にも普及したこの時代、こどもたちも手軽に情報検索ができます。学校の調べ学習にインターネットは大きく貢献していますが、この「玉川百科こども博物誌」はこどもたちが調べるだけでなく、自分で読んで考えるきっかけとなるものを目指しています。自分で得た知識や情報を主体的に探究する、これからのアクテイブ・ラーニングに役立つでしょう。
 教育は学校のみではなく、家庭でも行うものです。このシリーズを読んで「本物」にふれる一歩としてください。
 玉川学園創立90周年記念出版となる「玉川百科こども博物誌」が、親子一緒となって活用されることを願っています。

玉川大学 学長 小原芳明



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