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事故や事件から人を守る 町を守る
警察署のはたらき

DVD:学校価格(小学校のみ):33,000円(税別)

DVD:ライブラリー価格:65,000円(税別)

社会教育DVD(小学校中・高学年向け)/カラー/約18分/2017年作品

社会教育DVD

小学校中・高学年向け

【監修】

日本市民安全学会 会長
警察政策学会
市民生活と地域の安全創造研究部会 会長:石附 弘

文部科学省選定

小学校 学習指導要領準拠

事故や事件から人を守る 町を守るpdf

 小学校中学年・高学年の社会科では、事故や事件からわたしたちの暮らしを守るために、誰がどのような活動をしているのかを学ぶことが、重要な課題のひとつになっています。そのために必要なのが、地域の人々の生命・財産を守るために活動している警察の働きを理解することです。小学校学習指導要領においては、警察署や交番の見学、視聴覚資料の活用を奨めています。
 本作品では、小学校学習指導要領をふまえて、交通事故防止のための日頃の仕事、事故発生時の仕事、交番における身近な警察の仕事を取り上げます。また、地域の安全を守るために、地域の人々が警察と協力して安全なまちづくりに取り組んでいることを示し、「防犯パトロール」など地域住民による活動を紹介します。
 子どもが警察署や交番を見学するための準備学習やふりかえり学習の教材として、授業の中で活用できる内容となっています。

チラシ画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。

警察官の仕事って?

 警察官は、町の交番や様々な部署で、毎日私たちの安全や安心を守るために働いている。具体的にどのような仕事をしているのか、3つの項目にそって見てみよう。

地域の安全を守る〜交番の仕事

 交番の仕事は、朝から翌朝まで24時間、交代しながら、以下の業務を行っている。

  • 交番の前に立って警備をする(立番)
  • 事件や事故の状況を警察署へ報告する
  • 落し物の届出を受け付ける
  • 道がわからない人へ道案内をする
  • 地域のパトロール、家庭・事務所へ訪問する

町の安全を守る地域の活動

 町の安全を守流には、警察だけではなく、地域の人々の協力も欠かせない。
「こども110番」は地域の子どもを守る活動のひとつで、子どもが不審者に声をかけられたり、後をつけられたりするような「身の危険」を感じたときに、いつでも逃げ込める場所のことである。
 また、ある介護福祉施設の人々は警察や役所と協力し、車や自動車にパトロール中のステッカーを貼って走る「安心・安全パトロール」に取り組んでいる。
 このように地域の人々がそれぞれの立場で、町の安全に気を配ることが大切なのである。

交通事故や犯罪が起きたときの仕事

  • 交通事故の通報があったとき⋯
  •  110番の電話は、東京都の場合「警視庁通信指令センター」へつながるようになっている。そこでは事故の様子、場所、ケガ人の有無を確認し、事故現場近くの警察署や交番に出動の指令を出す。ケガ人がいる場合は消防署に連絡し、救急車を手配する。
     指令を受けた警察官は急いで事故現場へ向かい、交通整理、現場の調査などを行う。

  • 盗難事件の通報があったとき⋯
  •  110番通報を受けると、近くの警察官がすばやく現場にかけつけて捜査をする。捜査では「鑑識」と呼ばれる部署が、足跡の鑑定、指紋の採取などを行う。

このように事件が起きると、警察署内の様々な部署が連携して捜査にあたっているのがわかる。

交通事故を防ぐ警察とその設備

 交通事故を減らすために、警察官は様々な取り組みを行っている。道路上の交通整理や、駐車違反車の取締りがその一部だ。また、信号機や道路標識を必要な場所に設置するのも警察の仕事である。「警視庁交通管制センター」では、道路の混雑状況を常に把握し、信号機が赤から青に変わる時間の長さを調整したり、混雑状況を様々な方法でドライバーに伝えるなどして、イライラ運転などによる事故が減るような工夫をしている。

安全な暮らしのために

 私たちの安全な暮らしは、多くの人々の協力によって守られている。大切なのは、私たち一人一人が交通ルールなどの決まりを守り、事故や事件の被害に遭わないように気をつけること、そして、警察や地域の人たちと協力して、安心・安全な町をみんなで作り上げていくことである。

監修:日本市民安全学会 会長・警察政策学会・市民生活と地域の安全創造研究部会 会長:石附 弘
協力:警視庁/板橋区危機管理室/特別養護老人ホーム若木ライフ/高橋清/山下弘忠(行政書士)
企画・制作統括:高木裕己
脚本・演出:川崎けい子
撮影:照屋真治/高橋哲也/金山芳和 コーディネーター:斎藤晃顕