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はじめて学ぶLGBTs
全2巻

DVD各巻:学校・公共図書館価格:18,000円(税別)
DVD各巻:視聴覚ライブラリー価格:36,000円(税別)

DVD全2巻/各巻約15分/字幕版選択可/対象:小学校

監修

日高庸晴(宝塚大学看護学部教授)

児童ひとりひとりに
「みんな違ってみんないい」の感性をはぐくむ

はじめて学ぶLGBTs/LGBTsの子どもの命を守る学校の取組pdf

 同性愛や、性別に違和感を持つ、といった表現をこれまで耳にしたことがあるのではないでしょうか。レズビアン(L)・ゲイ(G)・バイセクシュアル(B)・トランスジェンダー(T)をはじめとするセクシュアルマイノリティ(以下、LGBTs)といった性的指向と性自認の多様性について、文部科学省をはじめ、各地の教育委員会が積極的に取り組みを始めています。2020年の小学校教科書改訂において初めてこの多様性を扱う教科書も登場し、学齢期の早い段階から学ぶ必要が認識されるようになっています。  本シリーズでは、LGBTsや性的指向・性自認をはじめて学ぶ児童に向けて「多様性」を理解するためのメッセージを伝えます。男女の性別認識や恋愛に関心が薄いと考えられる小学校低〜中学年、関心が高まりつつある中〜高学年、それぞれ学年によって適した物語の展開を描いています。その視聴を通じて児童が考え、相互に意見交換することで、多様性を肯定的に捉える素地をつくり、自分自身のみならず誰をも尊重する姿勢を身につけることをねらいにした映像教材です。

チラシ画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。

①男らしい色?女らしい色?〈低〜中学年向け〉

 小学校低〜中学年の児童に「性的指向と性自認」の知識を教えるというのではなく、世の中が作り出す男らしさ女らしさといった規範がすり込まれる前に、「人はみなそれぞれ違うこと、その違いがいいこと」「こうあらねばならない、ということは決してない」といったメッセージを伝えることが大切です。アニメーションにより描かれた色鉛筆と人間との物語を通して、思い込みや偏見に捉われることの無意味さに気付き、他者を尊重する姿勢を学びながら、多様性を肯定的に捉える感性の芽を育てる機会とします。
 物語の後に教員向け映像を収録し、本編の視聴後にどのような問題提起をするかといった授業展開のための具体的な指導案も示します。

②好きになってはいけないの?〈中〜高学年向け〉

 小学校中〜高学年は他者への関心が高まり、恋愛感情の芽生えを経験する児童もいます。本巻は、同性を好きになった児童の物語を通して、恋愛感情のあり方は決して画一的なものではなく多様であり、異性を好きになることも同性を好きになることもあり、いずれかに価値があるのではなくどちらも肯定的に捉えることができる構成にしました。また、小学校中〜高学年には自分の性的指向や性自認に気付く児童も少なからず存在しており、そうした当事者児童が阻害されることなく勇気づけられ、自尊感情を育めるように配慮しました。
 物語の後に教員向け映像を収録し、本編の視聴後にどのような問題提起をするかといった授業展開のための具体的な指導案も示します。



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