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販売作品のご案内



「やさしく」の意味
〜おばあちゃんは認知症だった〜

DVD:ライブラリー価格:75,000円(税別)

DVD:学校価格:35,000円(税別)

(小学校・中学校・高校のみ)

DVD・約33分/小学生以上・一般向け/字幕版も収録/2019年作品

あの時 認知症をもっと知っていれば⋯

文部科学省選定

認知症啓発映画

社会教育教材・家庭生活・家庭介護

小学生の認知症サポーター作文コンテスト最優秀作品
"「やさしくする」ということ"映画化

「やさしく」の意味pdf

 日本は2025年に65歳以上の約5人に1人が認知症患者になると言われています。認知症という言葉は知られていても、その多くは「どのように接したらよいかわからない」という戸惑いのイメージが先行し、正しく理解されてない現状があります。
 その様な中、福井県敦賀市では、「認知症ほっとけんまち敦賀」をスローガンに、認知庭になっても住み慣れた地域で安心して生活が続けられるまちを目指し、認知症の普及啓発、早期発見等に取り組んでいます。認知症サポーターの数も、平成30年度で1万人を超え、10年前と比べて約10倍も増加しています。
 平成22年度からは、小中学生を対象とした認知症サポーター養成講座も積極的に開催されています。この作品は、敦賀市で開催された「小中学生の認知症サポーター作文コンテスト」で、最優秀作品に選ばれた小学4年生(当時)・三輪実由さんの『「やさしくする」ということ』という作文を脚色し、ドラマ形式の教育映画にしたものです。全国の認知症患者、その家族、そして彼らを取り巻く地域社会。一人一人が安心して碁らしていくためにできる工夫とは何かを示唆していくものです。

チラシ画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。

きよばあがうるさい!

実由は大家族で暮らす小学3年生。同居する曾祖母の「きよ」は101歳。「実曲や〜今日は何曜日だね?」「何曜日だね?」
一日に同じことを何度も聞いてくる。
「もういや!宿題できないじゃん!」
実由は、つい、きよにきつい言葉を投げつけてしまう。
介護を仕事とする祖母のみえ子は、「きよばあには百回教えてあげてな」とやさしく実由を諭すのだった。

きよの得意な習字

認知症のことが少しずつわかってきた実由。なかなか覚えられないきよに、ゆっくり根気強く教えるようになってきた。実由がやさしく接すると、きよはとても嬉しそうだ。
ある日、実由に習字を披露するきよ。達筆に「希望」の文字を書きあ自信に満ちた笑顔だ。

帰り道がわからない⋯

病院へ行くと言って一人で出かけたきよを見送った実由。きよは夕方になっても帰らず、実由は祖父に頼まれていた「名札カード」を、きよに渡し忘れたことに気づく。そして慌てて街中を探し回る。きよは見つから図、とっぷりと日も暮れてしまった。「きよばあちゃんにもしものことがあったら、どうしよう⋯」

変わってゆく、きよばあ

きよはインフルエンザをこじらせ、寝込んでしまった。回復してからも、笑顔が減り、表情が無くなってきた。そんなきよを目の当たりにして、戸惑いながらも何とかきよを励まそうと心を配る実由だった。
実由が4年生になろうとする春の日、きよの102歳の誕生日を家族で祝う。実由は歌のプレゼント、「空より高く」を元気に歌う。大好きなきよばあちゃんの笑顔と健康を願つて⋯

制作統括・監督:高木裕己
企画協力・医学指導:医療法人敦賀温泉病院 理事長 院長 玉井 顯
原作:三輪実由『「やさしくする」ということ』作文より
脚本:浅尾政行・高木裕己
撮影:中井正義
証明:長谷川明夫
録音:西島房宏
音楽:加藤由美子
編集:高木裕己
助監督:佐々木利男
制作主任:川下和裕
キャスティング:東平七奈

協力:敦賀市/敦賀市長寿健康課/敦賀市立敦賀南小学校/市立敦賀病院/株式会社平和堂 アル・プラザ敦賀/株式会社ケア・サービス・アイ/特定非営利活動法人ほっとステーション/銀河会・児童合唱団

挿入歌「空より高く」
作詞:新沢としひこ
作曲:中川ひろたか

後援:敦賀市教育委員会



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