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どうなる?今後の電力エネルギー 〜地球環境と原子力発電の役割〜

VHS・DVD/21分
ライブラリー価格 60,000円/学校価格(中学・高校のみ)19,000円(税別)

社会教育ビデオ(エネルギー教育)【中学生以上・一般向け】

放射性物質の光と影pdf

監修:東京大学 工学部 名誉教授 茅 陽―
企画・制作統括:高木裕己
プロデューサー:宇田川東樹
脚本・演出:鎌田修司
撮影:君 武
音楽:田頭 勉
イラスト:正者章子
コーディネーター:斎藤晃顕
ナレーター:保谷果菜子/小高三良


チラシ画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。

現在の私たちの便利な生活は、エネルギーの大量消費の上に成り立っています。これまでの中心は、石油など化石燃料を燃やしたエネルギーでした。しかし、化石燃料は有限の資源であり、また燃やすと発生する二酸化炭素が温室効果を高め、地球の温暖化を引き起こします。そこで20世紀に見いだされた新しいエネルギー源である原子力発電が注目されるようになりました。
しかし一方、原子力発電には問題もあります。2011年3月に起きた東日本大震災による福島第一原発の事故は、チェルノブイリに次ぐ事故といわれています。このような事故が二度と起こらないようにするには、今後、どのような取組みが必要なのかを考えていきます。

  • 地球環境の危機

  • 現在の私たちの豊かな生活は、エネルギーの大量消費の上で成り立っている。しかし、その大量消費が地球環境に大きな影響を与えている。地球温暖化だ。世界で1年間に使われる電力量のほとんどが、火力発電によって作られており、化石燃料に代わるエネルギー資源への転換が求められている。

  • 再生可能エネルギーヘの取り組み

  • 地球環既を守るためのエネルギー資源として考えられているのが、再生可能エネルギーだ。水力発電、太陽光発電、風力発電、地熱発電、バイオマス等⋯等々。でも、これらの再生可能エネルギ―にも問題点がある。その問題点にも触れていく。

  • 環境と原子力発電

  • 地球環境を守るためのエネルギ―として、原子力発電の取り組みもある。原子力は二酸化炭素を排出しない。天然ガス、石油、石炭などのエネルギ―と二酸化炭素量を比較してみると、原子力発電は石炭火力発電の約50分の1しか二酸化炭素を出さない。そのため、地球温暖化の進行を阻止する方策として、世界各国で原子力発電への評価が高まった。

  • 原子力発電が抱える課題

  • だが、原子力発電はいくつかの問題を抱えている。使用済み燃料に多くの放対性物質を含んでいること、そして最も重要な課題は、原子力発電所で起こる大事故だ。スリーマイル島事故、チェルノブイリ事故、そして福島第一原子力発電所の事故の原因にも触れ、念には念を入れた、厳重な安全対策が必要であることを訴えていく。