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販売作品のご案内



国宝 世界遺産
東大寺大仏殿昭和大改修
完全版/総集編

完全版DVD:一般・公共図書館価格:15,000円(税別)
総集編DVD:一般・公共図書館価格:10,000円(税別)

個人貸出・館向上映可

完全版DVD:視聴覚ライブラリー価格:30,000円(税別)
総集編DVD:視聴覚ライブラリー価格:20,000円(税別)

個人・団体貸出、館内・館外上映可

カラー/モノラル/完全版:約82分/総集編:約29分/4:3スタンダード/片画一層/MPEG‐2/小冊子「東大寺の創建と歴史」付

科学技術映画祭 入賞作品

日本産業映画コンクール入賞

東京都教育映画コンクール特別奨励賞

「明治」以来70年ぶりの大改修を記録した
ドキュメンタリー映画。

東大寺大仏殿昭和大改修pdf

創建から1200年、「国宝」「世界遺産」として、また「奈良の大仏さん」として親しまれていい「東大寺大仏殿」を、未永く文化遺産として保存するため現代の匠たちが集めら、大屋根の瓦の葺き替えを中心とした「昭和大修理」が行われた。

チラシ画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。

完全版

カラー/モノラル/本編:約82分/4:3スタンダード/片画一層/MPEG‐2

第一部
須屋根覆屋建設

約28分/1974年〜1975年

 東大寺大仏殿は、雨もりがひどくなったため、瓦の葺き替えを中心に大修理が行われることになった。工事はまず須屋根と呼ばれる仮説の屋根を作ることから始められた。須屋根は工事中の足場ともなるもので、大仏殿をすっぼりとつつむ大きなものだ。大仏殿にはいっさい手を触れずにどうやって工事を進めてゆくか⋯。この難問を見事に解決しながら、昭和50年(1975年)初夏、昭和大修理の第一期工事は無事完了した。

第二部
屋根解体・修理

約28分/1975年〜1977年

 昭和50年(1975年)11月、須屋根にすっぽりと覆われた東大寺大仏殿は、本工事である瓦の葺き替え工事が本格的に始まった。まず下層の屋根の丸瓦がおろされ、つづいて平瓦がはがされてゆく。瓦の解体が終わると本工事が始まる。土居葦板や野地板が一枚一枚ていねいにはがされ、腐敗のはげしい元禄や明治期の垂木が昭和の垂木にとりかえられてゆく。

第三部
鴟尾・鬼瓦作成・修復完成

約26分/1977年〜1980年

 昭和52年(1977年)春、下層の瓦葺き開始、上層の本工事開始と、佳境に入ってゆく。明治の大修理の際とりつけられた鴟尾の補修も行われることになり、東側は現場補修、西側のものは新たにつくりかえられる事になった。昭和の鴟尾の骨組が大棟の西側に据付けられ、銅版が張られ、金箔が張られて金色の輝きをみせてゆく。着工から4年6ヵ月、須屋根が解体され、大仏殿はその優美な姿を現してくる。

総集編

カラー/モノラル/本編:約32分/4:3スタンダード/片画一層/MPEG‐2

「奈良の大仏さん」で親しまれている東大寺大仏殿を、末永く文化遺産として保存するため、大屋根の瓦の葺き替えを中心とした「昭和大修理」が行われた。昭和50年11月、仮設の須屋根ですっぽり覆うスライド工法が始まり、瓦や野地板が一枚一枚丁寧にはがされていった。腐敗のはげしい元禄や明治期大修理当時の垂本が昭和の垂木にとりかえられ、傷んだ瓦は昔ながらの方法で作られた。更に屋根裏には近代的な消火設備が施され、主要な工事がすべて終ったのは昭和54年の春だった。

【企画】清水建設株式会社
【協力】東大寺
【製作】岩波映画製作所
【プロデューサー】田村勝志
【脚本】田村勝志、神馬亥佐雄
【構成編集】神馬亥佐雄
【現場演出】谷潔
【ナレーター】竹内三郎
【DVD封入特典】
小冊子「東大寺の創建と歴史」

  • 東大寺の創建と歴史について
  • 東大寺歴史年表

©記録映画保存センター
製造年:2018年/製造国:日本
写真提供:奈良市観光協会