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販売作品のご案内



気づかぬうちに性被害
〜子どもの安全を守る秘訣〜

DVD ライブラリー価格:

指導者・保護者向け/約19分/カラー/2021年作品

防犯教育DVD

文部科学省選定

性被害防犯教育DVD 2タイトル

 子どもをねらった性犯罪が後を絶ちません。性被害は、そのものが子どもに大きなダメージをもたらしますが、被害を受けた子どもが自分を責めてしまうことで、さらに心の傷が深くなっていくという特徴があります。最近ではインターネットを通して子どもを誘い出したり、裸の写真を送らせ悪用するという被害も頻発しています。子どもを性被害から守るには、子どもの姿が多く見られる通学路などの対策と同時に、インターネット対策が必要不可欠です。
 〈指導者・保護者向け作品〉では、被害を受けた子どもは悪くないこと、プライベートゾーンの重要性、保護者として知っておくべきことを示します。そして、通学路やインターネットにおいて、犯罪者が子どもをねらう手口や実際の被害事例を紹介し、危険を避けるための心構えやインターネットの使い方、あやしい人の見分け方などを、どのように子どもに教え、指導したらよいかを示します。また、インターネットのトラブルに巻き込まれている子どもを早く発見するための注意点、子どもと話し合うときのポイント、子どもの性被害についての専門の相談窓口を紹介し、子どもを性被害から守るために、保護者としてできることを示唆します。

チラシ画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。

子どもが直面する性被害の危機

子どもの性被害が大きな社会問題になっている。性被害から子どもを守るには、どのようなことを心がけたらよいのだろうか。

通学路でねらわれる子ども

性被害を受けた子どもの特徴として、自分を責めてしまう傾向がある。「被害を受けた自分が悪いのではない」ということをしっかり子どもに伝えることが大事だ。また通学路は、子どもがねらわれやすい場所である。子どもが毎日学校に通う道に潜む犯罪者。子どもが犯罪被害にあわないために、どのような指導をしたらよいのだろうか。

インターネットで誘い出される子ども

子供たちの日常にとけこんでいるインターネット。しかし今、インターネットを通して子どもが誘い出され、性被害にあう事件が相次いでいる。子供を犯罪被害から守るためには、保護者が子どものインターネットの利用を見守ることが欠かせない。

自画撮り被害

子どもがインターネットで知り合つた人に言葉たくみにだまされたり、脅されたりして、自分の裸の写真を撮影して送ってしまい、児童ポルノとして悪用されるなどの自画撮り被害が続出している。子どもの自画撮り被害を防ぐために保護者として心がけることは何だろうか。

監修のことば

性被害防犯DVD監修者photo

NPO法人体験型安全教育支援機構
代表理事

清永奈穂

 子どもが被害に遭う事件が絶え間なく起きています。2019年の警察白書によると、13歳来満の子どもが、殺人や暴行などの身体犯罪の被害者となった件数は3,000を超えており、そのうち強制わいせつなどの性被害は1,000件余りと大変多く発生しています。またSNSを通して子どもに接近する犯罪者も増加する等、子どもを狙う手段は複雑化してきており、子どもを犯罪から守るために新たな対策を考え実行することは急務です。
 この作品は、次々生まれる新たな手口で子どもを狙う犯罪に対し、周囲の大人がどうやって子どもを守ればよいかの具体的方法が丁寧に描かれています。そして子どもたち自身が自分の身体や尊厳を守るために身に付けてほしい力も体験的に学べる内容となっています。無作法かつ暴力的な接触に対して勇気を出して「いやだ」と言えるために、そして「自分が悪いから被害にあった」と自分を責めてしまう子どもに対して、あなたは決して悪くない、とても大事な存在なのだと伝えるということを念頭に、ぜひ大人も子どもとこのDVDをご覧いただき、体験的に被薯に遭わない心構えを身につけていただければ幸いです。

企画・制作統括:高木裕己
脚本・演出:川崎けい子