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大切な命 子宮頸がんから守る 早期発見・早期診断・早期治療

DVD価格:ライブラリー価格(個人貸出・館内上映・団体貸出・館外上映可能)65,000円(税別)
学校価格33,000(税別)

監修:横浜市立大学附属病院准教授 化学療法センター長 産婦人科 宮城悦子
推薦:(社)日本産婦人科医会/(社)日本産科婦人科学会
協力:横浜市立大学附属病院
グラクソ・スミスクライン株式会社
企画・製作総括:高木裕己
脚本・演出:川崎けい子

大切な命 子宮頸がんから守るpdf

近年、子宮頸がんを発症する20〜30代の女性が急増しています。日本では毎年、約3500人が子宮頸がんによって命を落としています。子宮頸がんは、原因となるウィルスの存在も解明されており、がんの中で唯一、予防可能ながんと言われています。検診によって早期に発見し、適切な治療を行えば殆どの人が治る病気です。さらに、遺伝子工学の進歩によってワクチンが開発され、2009年から日本でも接種できるようになりました。そこで、この作品では、「子宮頸がん」の発症のしくみや症状、検診とはどういうものか、がんと診断された場合の治療方法、そして予防ワクチンの情報などを紹介します。そして、がんで命を失わないためには、検診による早期発見と、ワクチンによる予防が大切であることを強く訴える内容となっています。


監修者推薦のことば

子宮頸がんは、近年、若年層の発症率が著しく増加傾向にあり、日本の社会問題ともいえる状況にあります。そして、年間約3500人もの方が子宮頸がんで貴重な命を落としています。子宮頸がんは、初期には全く症状が無いため、無症状での検診が早期発見に極めて重要です。2009年12月には、日本でも子宮頸がん予防ワクチンが接種できるようになりました。接種の普及もまた、子宮頸がん撲滅のカギです。そこで多くの方々に、科学の進歩により、子宮顕がんは検診とワクチンで予防できる疾患になったことを、知っていただきたいと思います。子宮頸がんで女性が大切な子宮、貴重な命を失わないために、このビデオを通して、正しい知識を、教育の現場で積極的に伝えていってもらいたいと強く願っています。

横浜市立大学附属病院准教授 化学療法センター長 産婦人科 宮城悦子


  • 子宮頸とは?
  • 子宮の仕組みと子宮がんについて図解などを使って解説する。体験者インタビューなどを通して、原因、症状、経過を詳しく見ていく。
    近年、日本では若い女性の発症が増加傾向にある。原因となるヒトパピローマウイルスは性交渉によって感染するため、性交渉の低年齢化が、患者増加の要因の一つとされる。しかし日本の若い女性の検診率の低さも、子宮頸がんを発症させてしまう最大の原因とも言われている。

  • 子宮顕がんの検査と診断
  • 早期発見できれば治療できる子宮頸がん。子宮頸がんの検診の流れを、医師の説明と図解などで、順を追って説明する。がんになる手前の細胞の早期発見により事なきを得た体験者、同じく、前がん細胞の経過観察のおかげで、がんが発症しても初期段階で子宮を残す手術ができた体験者のインタビューなどを交えて、早期発見、早期診断、早期治療の重要さを訴える。

  • 子宮頸がんの治療法
  • 子宮頸がん治療といっても、がんの進行具合により、様々な治療法が選べる。ここでは、「MRI検査」や、「CT検査」などの方法を、医師の解説や、順を追った映像で分かりやすく説明する。手術方法では、「円錐切除術」、「子宮摘出術」などのやりかたを、図解を使い具体的に解説する。

  • ワクチンによる予防<
  • 子宮頸がんの約70%を予防するワクチンが2009年に日本で承認された。ワクチンによる予防効果が最も高いと言われるのが、性交渉開始前の年齢での接 種だ。そこで、性交渉開始前の女子への公費による接種が検討され、2010年12月に、中学生1年生から高校1年生を中心とした公費接種が決まった。現代の医学で原因を突き止め、予防することも可能になった子宮頸がん。ワクチン接種や検診の習慣を広めていく事が、女性の命を守ることにつながっていく。


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