
自然災害への備え いのちを守る7か条
DVD:ライブラリー価格:65,000円(税別)
一般向け/約20分/DVD/カラー/字幕版も収録/2020年作品防災教育DVD
監修:公益財団法人市民防災研究所
2018年7月の西日本豪雨、その2か月後の9月6日に起こった北海道胆振東部地震では、多くの犠牲者が出ました。日本ではこれまで、地震・台風・集中豪雨など、様々な自然の脅威に直面してきました。日常で無理なくできる防災のあり方、ライフスタイルとしての防災が求められています。
本作品では自然災害から身を守るために必要な備えを、毎日の暮らしの中でできるちよっとした意識の持ち方や工夫といった、「とりあえずこのぐらいなら始められるかも」という切り口で、7つのポイントとして紹介します。防災を意識して毎日の暮らしをちょっと見直したり、できることから備えを始めるきっかけとなることを示唆するものです。
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これまで日本は、様々な自然災害に見舞われ、多くの犠牲を出してきた。自然の猛威は、今もこれからも、私たちの暮らしを脅かしている。自然災害から命を守るには、毎日の暮らしの中で防災を意識し、少しずつ備えていくことが大切だ。
暮らしの中でできる自然災害への備え、7つのポイントを見ていこう。
①外出時は災害をイメージ
②いつもの外出で帰宅困難に備える
③家の内外を安全に
④ハザードマップを活用しよう
⑤日常備〜自宅で被災生活
⑥家を出て避難するための備え
⑦地域のコミュニケーション
監修:公益財団法人市民防災研究所
協力:中野区宮桃町会/福住町町内会
画像提供:福住町町内会
映像提供:国土地理院/福住町町内会
企画・制作統括:高木裕己
脚本・演出:川崎けい子