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重大事故につながる眠気!
睡眠時無呼吸症候群の早期発見、早期治療

DVD:ライブラリー価格:65,000円(税別)

事業者・運行管理者向け/DVD/カラー/約24分/2018年作品

交通安全教育DVD

交通関連事業所の健康管理シリーズ

事業者・運行管理者向け(事業所の担当者が視聴し、知識を身につける)

【推薦】

公益財団法人奈良県トラック協会

【監修】

順天堂大学大学院教授:谷川 武

事業者はどのように運転者をサポートすべきなのだろうか?

自覚のない睡眠時無呼吸症候群pdf

監修のことば

 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の推定患者は300万人から400万人いると言われ、社会問題となっています。しかし、その約90%が未治療となっています。自動車事業者に関わる会社で、早期発見のためのスクリーニング検査が運転者に行われていないと、SAS患者が潜在する可能性が高く、重大事故につながる危険性があります。それは、SASであると、睡眠中の呼吸が停止されるために睡眠の質が低下し、そのために日中の眠気や集中力が低下するためです。さらに問題なのは、"この原因はSASという病気だと本人が自覚していないこと"です。
 本作品は、SASは早期発見、早期治療をおこなえば、治せる病気であり、事業者の皆さんがどのような対策を行うべきかをわかりやすく紹介しています。是非とも一度ご覧いただき、運転者の健康状態を見つめ直す機会としていただければ、監修者としてうれしく存じます。

順天堂大学大学院教授谷川 武

チラシ画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。

急増する睡眠時無呼吸症候群による事故

 睡眠時無呼吸症候群のドライバーが起こした事故が多発するなか、交通関連の事業者は、どのような対策をし、運転者をサポートすればよいのだろうか。

睡眠時無呼吸症候群とは

 睡眠時に無呼吸・低呼吸を繰り返し、深い睡眠が得られにくいため、日中に突然強い眠気に襲われるのが、睡眠時無呼吸症候群の特徴である。早期発見に効果的なのが「スクリーニング検査」であり、事業所にはその積極的な導入が求められる。

睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査

 ある事業所が運転者に対し行っている「スクリーニング検査」の様子を捉えながら、検査の具体的な方法を説明する。
 睡眠時無呼吸症候群であると診断された被検者は、治療の後に、適切な就業上の措置がなされる。

睡眠時無呼吸症候群における事業者・運行管理者の役割

 先の事業所では、検査で要治療の判定が出た運転者に対して、退職や異動をさせるのではなく、治療を共に進めながら、長く就労してもらうことを目指している。事業所内でこうした役割を担っているのが「運行管理者」である。また、運転者が安心して病気を申告できるように、国では各事業所に対して、取扱規定を作成することを勧めている。

睡眠時無呼吸症候群の精密検査と治療法

 スクリーニング検査で「D」「E」判定であった人は、専門医療機関で精密検査を受けた後、「CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)」等の治療を行っていく。
 事業者・運行管理者には、ドライバーに「健康管理・安全運転は社会的使命であること」を自覚させる、強い指導力が求められているのである。

【取材協力】
公益社団法人奈良県トラック協会
西濃運輸株式会社奈良支店
川端運輸株式会社
NPO法人睡眠健康研究所
RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック 他

【監修】
順天堂大学大学院教授 谷川武

【企画・制作統括】
高木裕己

【脚本・演出】
菊池金義

【イラスト・CG】
正者章子

【撮影】
堀田泰寛/照屋信治

【ナレーター】
一色令子