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夢を奪ったハンドル
〜飲酒・居眠り・ながら運転の悲劇〜

DVD:ライブラリー価格:70,000円(税別)

一般向け/約26分/カラー/字幕版収録/2020年作品

交通安全教育DVD

一般財団法人 全日本交通安全協会 推薦

夢を奪ったハンドルpdf

 交通死亡事故を起こし、実刑判決を受けたドライバーを収容する市原刑務所。受刑者は、毎日、自分が犯した罪と向き合っています。この作品では、受刑者の反省の声をタテ軸に、残された被害者の家族の悲しみの生活を捉えながら、私たちは加害者にも被害者にもなってはいけないということを訴えていきます。
 また、「ながらスマホ」に起因する交通事故も検証し、2019年に道路交通法の一部改正が行われ罰則が強化されたことにも触れています。

チラシ画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。

飲酒運転が招く悲劇

和氣圭司さんは飲酒運転の大型トラックによる衝突事 故で、長女由佳さんを失った。
由佳さんのお墓には『夢』という文字が刻まれている。病院に勤めながら介護福祉士を目指していた由住さんの、果たされなかつた夢。
事故の日から苦しみ続けた被害者家族は今も、悲しみを乗り越えながら「もう交通事故の被害者を生まないで」と叫び続けている。

加害者となってしまつた苦しみ

千葉県市原市にある市原刑務所。
交通死亡事故などで重い刑罰を受けた人たちが服役している。
事故の悲劇は、加害者自身にも事故を起こしてしまったという自らの過ちへの苦しみから、心に深い傷を負わせることになる。逃れることのできない苦しみは、事故のあった日から始まっている。

居眠り運転の悲劇

飲酒運転と同様に、重大事故になるケースが多いのが居眠り運転による衝突事故。居眠り運転による事故は、人の命と夢を奪ってしまうという重大な結果を招いている。

奪われた消防官への夢

渡邊秀伯さんは2009年の秋、長男の敬純君を交通事故で失った。
大型トラックの居眠り運転による追突事故。
消防官になることを人生の目標にしていた敬純君。これは彼の夢でもあり、家族みんなの夢でもあった。
消防官への道が断たれてしまったあの夜。大切な人を失った被害者家族の悲しみは、今も癒えることはない。

ながら運転の悲劇

今、「ながらスマホ」を原因とする事故が増えている。
竹田吉弘さんの長女ひとみさんも、「ながらスマホ」の犠牲になってしまったひとりだ。加害者は助手席に置いたスマホに気を取られ、前方をよく見ないまま車を走らせていた。このような「ながらスマホ」に起因する事故情勢を受けて、2019年に道路交通法の一部改正が行われ、罰則が強化された。

取材協力:市原刑務所
協力:特定非営利活動法人 いのちのミュージアム/公益社団法人 被害者支援センターとちぎ/公益社団法人 全国被害者支援ネットワーク

企画・制作統括:高木裕己
演出:北西洋一