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発達障害の臨床シリーズ

DVD各巻:ライブラリー価格:40,000円(税別)
個人貸出・館内・館外無料上映・団体貸出可

DVD全3巻/各巻データは本文をご覧ください

第1巻 発達障害の概念/理論

総監修:佐々木正美(川崎医療福祉大学 特任教授)

監修・解説:田中康雄(北海道大学大学院 教授)

DVD1枚/43分/40,000円(税別)

第1巻では、発達障害の歴史的経緯、医学的な発達の定義を学び、それぞれの特性(主として精神遅滞、ADHD、自閉症スペクトラム、学習障害、発達性協調運動障害)を説明します。視聴のポイントとしては、それぞれの障害が単独のものでなく重なり合い、脳機能の障害そのものがその人の生きづらさに直結するのではなく、生活のしづらさに現れるという点を理解することです。また乳幼児期の不適切な蓑育により見られる虐待や、思春期以降に見られる二次障害について知ることも目的としています。

発達障害の臨床画像1

おもな内容とチャプター一覧

発達障害の歴史/発達障害の定義/インタビュー(保護者と当事者)/発達障害の内容と出現率/精神遅滞/自閉症スペクトラム/ADHD/学習障害/コミュニケーション障害/発達性協調運動障害/虐待と併存症/二次障害

第2巻 医療ができる支援の実際

総監修:佐々木正美(川崎医療福祉大学 特任教授)

監修・解説:田中康雄(北海道大学大学院 教授)

DVD1枚/51分/40,000円(税別)

親を支えることが子どもの育ちを支える、これが第2巻のテーマです。どんな障害であれ親はわが子の問題を自分の問題として受け止め、自責感でいっぱいです。医療者や支援者は発達障害そのものの改善を行なうことよりもその人の生きづらさを生み出す環境を改善していく必要があります。また、ペアレントトレーニングについても解説を加えています。

発達障害の臨床画像2

おもな内容とチャプター一覧

保護者インタビュー/親を支える支援/早期発見の藩とし穴/ペアレントトレーニング/子どもが指示に従えないとき/きょうだいの心情/本人への告知

第3巻 多職種連携とその進め方

総監修:佐々木正美(川崎医療福祉大学 特任教授)

監修・解説:田中康雄(北海道大学大学院 教授)

DVD1枚/51分/40,000円(税別)

第3巻は多職種連携について触れます。発達障害は一生涯のサポートが必要な障害です。人生のいろいろな時期に関わる人も異なります。しかしながら関わり方や手法は異なっても、その人への対応は一貫した視点を持つ必要があります。関係者が互いの専門性を発揮しながらよりよい療育や支援を進めるにはどうしたらよいかを解説しています。具体例として長野県、横浜市での事例を紹介します。

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おもな内容とチャプター一覧

関係者との連携/知っておくベき基本的対応/連携の事例(長野県巡回相談)/障害受容とは/連携とは/運携の事例(横浜市ネットワークづくり)/支援の目的/医療が果たす役割

発達障害を取り巻く現状と課題、解決策を療育の視点から学ぶ

 発達障害は医学的に見ても、わかりにくいと言われます。実際、当事者の成人後の就労の問題など、社会的にもその理解はなかなか進みません。様々な要因がありますが、その中の一つに、発達障害が外から見えにくい、という事があります。発達障害は当事者と周囲との相互関係の中で生まれる障害ですので、障害の中身が相手に伝わらなければ、当事者の生きづらさは軽減しません。支援の難しさは、そこにあります。そして、またその支援は、様々に形を変えて、一生涯続かなければいけません。
 このビデオでは、実際の事例を通して、理解の難しい発達障害の臨床を療育的な視点から学びます。ビデオの中には、本当の当事者、家族が出演し、それらに関わる支援者や専門家も登場します。
 発達障害のある人が、生まれてから成人し、さらに社会生活を続けていく中で体験する問題を明らかにしながら、それらを教育、家庭生活、就労、親亡き後、多職種連携などに分類し、とりあげています。
 発達障害という新しい概念への理解を促進する視覚教材として、全3巻でお送りします。