私たちは映像を通して社会のお役に立ちたいと考えております。
社会教育・学校教育・ドキュメンタリー・PR映像等の企画・製作・
販売・配給・映像ライブラリーの岩波映像株式会社

販売作品のご案内



うつ病・双極性障害の臨床シリーズ

DVD各巻:ライブラリー価格:60,000円(税別)
個人貸出・館内・館外無料上映・団体貸出可

DVD全2巻/各巻データは本文をご覧ください

第1巻 うつ病の診断と治療

監修・解説:加藤忠史
(国立研究開発法人 理化学研究所 精神疾患動態研究チーム シニア・チームリーダー)

DVD1枚/66分/60,000円(税別)

現代の国民病とも呼ばれ、患者数が数百万人に及ぶといううつ病をテーマに、その多様な症状と特徴、診断、薬物療法、精神療法などを解説しています。うつ病は、発症した経緯や症状の特徴から様々に分類され、治療法にも影響を与えます。こうした症状の特徴をドラマとイラストでまとめました。その治療の基本である薬物療法と精神療法について、詳しく解説しています。たとえば、抗うつ薬の処方上の注意点や副作用を詳しく述べ、その処方例や副作用への対応などについても、詳しく述べています。さらに、精神療法では、認知行動療法などの基本的な治療と対人関係療法などの治療法を、その第一人者のコメントとともに紹介しています。さらに、修正電気けいれん療法を病院の協力を得て紹介しています。

うつ病・双極性障害の臨床画像1

おもな内宮とチャブター一覧

〈序論〉うつ病と双極性障害の鑑別診断(2つの病気の鑑別診断の内容とやり方を紹介しています)/その1 うつ病とは、どういう病気か?/その2 うつ病の治療
*〈序論〉は第1巻、第2巻ともに共通の内容です

第2巻 双極性障害の診断と治療

監修・解説:加藤忠史
(国立研究開発法人 理化学研究所 精神疾患動態研究チーム シニア・チームリーダー)

DVD1枚/57分/60,000円(税別)

双極性障害(躁うつ病)は、病気そのものより病気によって起こる社会的トラブルが、患者さんの人生に大きな影響を与える病気です。そのために、心理教育が重要です。このビデオでは、当事者同士のミーティングを通じた心理教育の実際の場面を取材しました。さらに、双極性障害の診断法を説明しながら、症状の特徴をドラマ形式で詳しく紹介することで、具体的なイメージとして捉えられるようにしています。また、双極性障害の重要な治療法の一つである薬物療法についても、有効な薬物を詳しく紹介し、その効用とともに、副作用についても触れています。また、最近注目されている人間関係・社会リズム療法について、事例をドラマ化し、具体的でわかりやすく紹介しています。比較的知られていない双極性障害のことがよくわかるビデオです。

うつ病・双極性障害の臨床画像2

おもな内容とチャプター一覧

〈序論〉うつ病と双極性障害の鑑別診断(2つの病気の鑑別診断の内容とやり方を紹介しています)/その1 双極性障害とは、どういう病気か?/その2 双極性障害の治療と予防
*〈序論〉は第1巻、第2巻ともに共通の内容です

最新の研究成果から病気の全体像を導き、
治療に必要な情報をバランスよく網羅

 うつ病と双極性障害は、ともに重い抑うつ症状を特徴としてもちながら、全く別の病気です。
 うつ病は、はじめは身体症状が先行することが多いため、精神科以外の診療科を受診することが多く、双極性障害では、約8割の患者さんが、最初は、双極性障害以外の診断名を告げられた、というデータもあります。
 同じ抑うつ状態でも、双極性障害では、うつ症状に効果的な薬物を使用した場合、急激な"躁転"を引き起こす可能性があります。また、うつ病、双極性障害以外にも、抑うつ症状を呈する病気はいろいろあります。
 このビデオは、より具体的なイメージでお伝えできるように、専門医の監修を受けながら、症状や診察のイメージを再現しています。さらに、いま最も注目されている心理社会的療法、対人関係・社会リズム療法についても、詳しくとりあげています。
正確な診断と的確な治療によって、より多くの人たちが、この病気から立ち直ることを願います。

このビデオはうつ病と双極性障害を知るための教材であるが、単に講義風景を撮影したものではない。日本を代表する医学者からの解説に加えて、病気の症状、診察の方法、いろいろな治療法の実際などが、再現ドラマのような形で豊富に盛り込まれており、実に分かりやすく、興味を引く構成となっている。そして、そこに含まれている情報は最新のものであり、専門医にとっても多くの新たな知識が得られるであろう。これからのうつ病・双極性障害の医療は、従来のように医師だけによって運ばれるものではなく、幅広い領域の専門家が参画して行われることになるに違いない。このビデオは多職種の共通認識を育てるためにも、非常に優れた教材ではないかと思われる。

野村総一郎 六番町メンタルクリニック